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jaguti5

「まあ、そこにかけるがいい。いまたべものを持たしてよこすからね。それをたべたら、ゆっくりやすむがいい、万事はあすの朝のことだ。きみにいろいろ見せたいものがあるんだよ。」じいさんは、それだけ言うと、そそくさと部屋を出て行ってしまいました。一方のすみに、そまつな木のベッドがあり、毛布がしいてあります。そのほかにはイスもテーブルも何もないのです。水漏れはしかたがないので、そのベッドに腰かけて待っていますと、ひとりの男が、おぼんにパンとミルクをのせて、持って来ました。蛇口修理 水漏れ トイレつまり 水道工事 東大阪市 八尾市 門真市 大東市 柏原市そして、それをベッドのはしにおくと、何も言わないで、出て行きました。水漏れは夜になったら、コッソリ建物の中をしらべてやろうと考え、それには、おなかをこしらえておかなければと、おちついて食事をはじめました。もう夕方です。高いところにある、鉄棒のはまった窓から、赤い色の夕日がさしこんで、赤レンガのかべを、てらしています。このいんきな部屋に、日がさすのは、夕方ちょっとのあいだだけなのでしょう。しばらくすると、天井に小さな電灯がつき、部屋の中をボンヤリとてらしました。それから、二時間ほど、じつにたいくつな時がたっていきました。